四原色 作詞曲 與那覇良大




どんな言葉を信じてどんな言葉を使って
どんな未来描ければ優しさの意味気づける?

誰かの悲鳴のその上で誰かが幸せになれてる

経験が怖くさせて経験が夢見させて
経験すればするほど遠く見える夢如し

ただ素直な想いが届けば変われるなんて
漠然としてた思想が今
ただこの日が終わるのが寂しいと思える
毎日積み重ねて生きていたい

あの子はあいつが嫌い あいつはあいつが嫌い
言葉で人は死ぬから 連声優劣はない

誰かの笑顔のその上で誰かが惨めになっている

ただ直向きな強さが持てれば叶うよなんて
画然としてた理想が今
ただ濡れてた弱虫が躊躇いながらも
真心守れるよう信じていたい

蹴落として手に入れたその光は光じゃない
忘れていた押し付けてた傷だらけですら愛おしい

ただ悪戯な落書きが夢から醒めても何故か
頭から離れないような
ただ誤魔化した理由から生まれた命も
これも自分なんだと認めてたい
ただこの日が終わるのが寂しいと思える
毎日積み重ねて生きていたい
取り戻せない舞台で生きていたい